なんとかなる!

粘り強さが肝心

少プレ 3月 追記

少プレ3月のことを書いた記事で

『PRECIOUS ONE』
上田くんのピアノを弾く手元が映る度に指先が震えているのが見えて、緊張が伝わってくる。
最後、伴奏を弾き終える上田くんを3人が囲んで優しく見守る姿に、上手く言い表せないけど、KAT-TUNっていいなと感じた。

と言ったけど、ピンと来ました。

上田くんを見守る3人は、「家族」だなって。

Myojoの一万字インタビューで上田くんは「KAT-TUNはなくしちゃいけない家なんだ」と言っていました。中丸くんも、メンバーは家族だと話していて。
手元をそっとのぞき込むゆっち。いつもの優しい目で見つめてるじゅんの。亀ちゃんの表情は映ってないけれど、ピアノの音に合わせて頭が動いていて。「授業参観みたいだ」なんて言ってましたが、ハイフンも含めたあの場を包み込む空気があたたかくて、まさに”ホーム”って感じがしました。それが、KAT-TUNっていいなと感じることに繋がったんだと思います。


私がKAT-TUNを本格的に好きになってからはまだ1年も経っていないので、ずっと見てきた訳でも、すべてを知っている訳でもありませんが、上田くんや中丸くんが今だからこそ言える「家族」という表現が、すごくしっくりきた瞬間でした。