なんとかなる!

粘り強さが肝心

少クラプレミアム 3月

ズルいよ…。ズルいよKAT-TUN

案の定号泣した。一曲流れるごとに嗚咽をもらしながら泣いた。泣いて一息つこうと思ったら、程良いタイミングで流れるTUショッピングに呆然。そしてまた曲がはじまり泣く。
持ち上げて落とされる落差が、いろんな意味ですごくて、ズルいなって所にたどり着く。

KAT-TUNのパフォーマンスを見ていて、ステージが小さいと感じることがある。端から端まで余すことなく空間を使い果たす演出で、KAT-TUNの存在感に圧倒される。他の人が同じステージで4人より多い人数でやっていても、なんか寂しいなと感じることだってあるのに。それは、市ヶ谷のスタイルの良さやたっち2人の目力や迫力、4人のバランスの良さも関係してるんだと思うけど、立ってるだけで画になる4人の力は本当に凄い。
改めて、そんな風に思った少プレだった。


○冒頭
転ける小ボケ入れる亀ちゃん(笑) にのっかるお爺ちゃん(笑) にのっかるじゅんの(笑) にまじめな顔で注意するTU(笑)
KAT-TUN最高だな!!
いや、正直ね、どんな気持ちで見ればいいんだろう…って思いながら録画再生して、最初のナレーションでもう止めそうになって。でも見なきゃと思って進めてたら、ゆっちの登場の仕方に戸惑ってw
そこで、亀ちゃんが雰囲気を良い方に崩してくれたのが、私の気持ちを見透かされてるみたいで、ありがとう、ちゃんと見ようって思えた。


『RUN FOR YOU』
KAT-TUNの楽曲は、”直接頑張れとは言わないけど応援歌”というのが多いと思っていて。歌詞に「1人じゃない」という言葉がある曲が多いし、辛くなったとき、並んで寄り添ってくれる訳じゃないけど、もう一度立ち上がるため大きく背中を押してくれるのが、私にとってのKAT-TUNです。
そんな中でも、「頑張れ日本」というメッセージが含まれているRUN FOR YOUは、いつ聴いても胸が熱くなるものがあります。


『TOKYO STARRY』
ピンク、ブルー、オレンジ、パープルのサイリウムのバランスが本当に良くて。じゅんのがえらく気に入ってる楽曲みたいだったから、4人で少プレで見られて本当に良かった。


○リクエストコーナー
ファンの方のメッセージも一人一人KAT-TUN愛に溢れているし、ペンネームもハイフンの愛を感じるものが多くて、ここでも涙が止まらなかった。


○ACOUSTIC STYLE
白シャツで爽やか。KAT-TUNといえば黒いイメージだったけど、白も爽やかで似合うという衝撃を受けたのも、少プレの思い出。

『SMILE』
♪終わりのない道を どこまでも歩いてく
上田くんと見つめ合ってる…(←え)とか思いながら目にいっぱい涙ためてる私。
♪僕らの色に染まってゆく 明日を見つめてた
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ゆっち…よりも、後ろのペロ男とずっと目が合ってる気がして、唯一涙が止まった瞬間w


『PRECIOUS ONE』
上田くんのピアノを弾く手元が映る度に指先が震えているのが見えて、緊張が伝わってくる。途中でボイパしてるゆっちと目配せするところ、じんとくる。
最後、伴奏を弾き終える上田くんを3人が囲んで優しく見守る姿に、上手く言い表せないけど、KAT-TUNっていいなと感じた。


○ROCK STYLE
バンドメンバーが見えた瞬間号泣。本当に豪華で、最高に格好良くて。みんなが前以上に本気出してるのが伝わってきて…(/_;)

そんなKAT-TUNが最後に持ってきた『遙か東の空へ』
最後がこの曲なんて少し意外だった気もするけど、KAT-TUNの想い、伝わったと思います。


○亀ちゃん
 私はずいぶん長い間、亀梨和也のことを勘違いしてた。スカしたかっこつけくらいに思ってたかな。『離さないで愛』のCDは、剛くんの作詞作曲だからと思って予約して買いに行ったけど、まだその時はKAT-TUNを好きではなくて。ミュージッククリップ見て戸惑った記憶があります(笑)
 私、エロやセクシーが売りの人があんまり好きじゃないから、セックスシンボルって言われてる亀ちゃんが苦手だった。けど、少プレを通して先輩やゲストの方と話す姿を見て、少しずつどんな人なのかが見えてきて。知れば知るほど、ストイックだな、今の私と変わらない年齢の時にはこんなことやってたのか…って尊敬するばっかりで、180度印象が変わった。少プレのおかげで亀ちゃんのことを知れたし、尊敬する人のひとりになりました。

○上田くん
 ストレートに想いを伝えれる上田くんに泣かされて、KAT-TUNに落ちたんだよね。だから、4人とも同じくらい大好きだけど、担当は?って聞かれたら迷わず上田くんって答えます。
 ピアノ弾いてる姿をまたみたいなと思っていたから、ここに来てプレワンで上田くんのピアノが聴けたこと、嬉しく思います。
 あと、最後までイヤモニのコード出たまんまでしたね。(笑)

○じゅんの
 最後、「この構図で最後のかけ声ね」と亀ちゃんが言って映ったじゅんの。その右手、ハイフンと繋がっているよって思ってるんだよね。KAT-TUNが大好きなのが一番伝わってくるじゅんのが大好きだったよ。

○中丸くん
 クセのない好青年そうに見えて、予想の遙か斜め上をいく男。でも、ブレない安定感のある中丸くんがいるから安心出来る。司会も徐々に上手くなって、中丸くんから始まる少プレを見るとほっとしてました。HBBと、どこから声出してるの?と思っちゃう歌声に目が離せませんでした。

NHKさん
 ペロ男グッズどこで買えますか?笑
 本当に、番組からもKAT-TUN愛が伝わってきて、毎回豪華で手の込んだセットで、最高のKAT-TUNを届けてくれてありがとうございました!毎月本当に楽しみにしていました。

KAT-TUNに落ちるきっかけとなった少プレ。KAT-TUNと引き合わせてくれて、ありがとう。